Story
香川への想いと、
思いがけない一言。
美しい瀬戸内海と温暖な気候に恵まれた香川県で100年以上操業を続ける宮地醤油。六代目・宮地正和は、「香川の優れた食材を活かした他にない醤油をつくりたい」と考え、地元素材を使ったオリジナルのだし醤油の開発をひとり進めていました。
そんなとき出会ったのが、島のレストランで料理長をしていた友人のシェフでした。商品構想のことを話すと「その醤油を燻製してみては?」という思いがけない提案が。日頃から国内外の観光客に料理を振る舞う中で、燻製醬油を使用したメニューに可能性を感じていたのです。
宮地の想いとこのアイデアが化学反応を起こすように、香川の豊かな恵みと燻製の薫りを楽しむ「旨み薫る燻製醤油」は誕生しました。
